外国人(中国人)として日本生活の感想(5)

最近、電車を待つときにと先生が会いました。

一緒に新宿駅に行く予定で、途中にずっと話していました。

話題は日本の「中華料理」と「中国料理」を話しました。

中華料理と中国料理は、一見すると同じものを指しているように思われますが、実際には若干の違いがあります。

中華料理一般的に日本で発展した中国料理のスタイルやアレンジを指します。日本人の味わいに合わせて改良されました。

日本の中華料理店では、オリジナルのメニューが多く見られます。例えば、天津飯というものです、中国人として、全然聞いたことがない、食べたことがない。

中国料理は、中国本土の伝統的な料理スタイルを指し、中国の各地域ごとに独自の特色があります。

両者はそれぞれの文化と地域の特性を反映して、それぞれに魅力があります。日本で中華料理を楽しむことも、中国で現地の中国料理を楽しむことも、偶には食べてみて、悪くない、中華料理、すごいですね。

(写真は「汁なし担々麺」というものです)


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